ケアワーカーと猫の手
by ウメ
第6回 幸せな時間

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天気がいい日は、洗濯物を外に干します。

午後、洗濯物を取り込むとコナツが、どこからともなくやって来て洗濯物の上に座りこみます。

「おひさまの匂いが気持ちいいね」
コナツに話しかけバスタオルをフワァとかけると、コナツののどがゴロゴロいっているのが聞こえてきます。

頭をなでるとコナツは目を閉じて眠る体勢になります。

コナツの頭をなでていると私まで眠くなり、そのままコナツとお昼寝をします。

私にとって、この時間が一番幸せな時間なのです。

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コメント
ナッシュさん ハンゾウさん 猫バカさん いつもコメントありがとうございます。 とても嬉しく思い又、励みになります。 ナッシュさんの猫ちゃんは、とても愛されて幸せな子ですね。 皆様へ またね。
ウメです | 05/09
う〰️ん!日向の匂いがしたよな気分♪これこそ「にゃんこあるある♪」話♥そして…そのお腹にモフモフしながら‥私もやっぱり寝んねコ
猫バカ | 05/09
そうですね。よくわかります。ピカチはあまりしませんが、先代猫の、(はんぞう)は干した布団を取り込むと何時までも上で寝ていました
ハンゾウ | 05/06
良いですねぇ~♪家に居た夢さんは、家の天袋が好きで約半日以上は中で寝てましたね。20年半添い寝は出来ずに虹の橋を渡って行きました。添い寝したかったなぁ~♪
ナッシュ | 05/06
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≪第5回 猫のおかげ
≫第7回 小さなマッサージ師さん
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