ネコのあなたと「私」
by 黒目月子
第27話 愛情

aijyo.jpg

私はネコのあなたへの愛情が足りないのでは、とたまに思う。

あなたがイヤがっているのに、可愛いからと足の先っぽを片っぱしから全部の足をフンフン触ったり、あなたの耳をさわった後にパクッと口で甘がみしたり、とにかくあなたのイヤがる事を平気でやってしまうのだ。

でも、あなたが一緒にお昼寝したいと、やってきた時は布団の端に寄って、あなたのスペースを作ったり「ドアを開けて」「ご飯ちょーだい」「お風呂で何してるの?」「スマホしないで」には、ちゃんと答えてるつもり。

私の愛情は足りてる?

友達に教える
コメント
いつもコメントありがとうございます 〉オレオ母さん 背中は癒されますね。 お日様の匂いがします。 〉じゅんさん ついつい、かわいくて、ちょっかいを出してしまいます。
黒目月子 | 08/27
私はオレオちゃんのお尻のにおいをつい嗅いでしまいますわ モフモフと草のような何とも言えないかほりで癒されるのです (⇔∀⇔)
オレオ母 | 08/25
優しさが伝わります 一緒にいてお互いが幸せになるのが一番ですね つい可愛くていろいろしたくなる気持ちわかります☺
じゅん | 08/24
コメントを書く
お名前:

内容:


≪第26話 花火
≫第28話 本とスマホ
猫エッセイ
ネコのあなたと「私」
ケータイ猫パンチTV
Copyright(C) 2008-2018 nekopunch.tv
All rights reserved.