以前からお世話になってる病院ですが、つい先日実家で飼っている15才の愛犬が危篤状態になり病院に連れて行きました。行って状態を確認する前に、直ぐ先生含め全ｽﾀｯﾌ総出で処置にあたって頂きました。原因は、心タンポナーゼという病気で、連れて来た時の状態はかなり危険な状況でした。飼い主から見ても助からないだろうと半ば諦め最期は病院ではなく、自宅で愛犬を看取ってあげたいと院長に思いを伝えました。その後の愛犬の回復力により、今は自宅で介護しつつ終わりが来るまでの時間を大切に後悔しないようにやってあげようと思います。全力で治療して頂いた病院の方全員に感謝と命を大事にする病院側の気持ちが、本当に嬉しかったです。飼い主のわがままを聞いて頂いてありがとうございました。